みみずく

盛り～終盤とのことで、おそらく混んでいるだろうなーと思っていたら案の定2キロほど渋滞。
駐車場に入れるかどうか分からないので、先に父と姉を藤棚へ向かわせて車内には母と私が残留することに。

んで、父だけ戻ってきました。
なんでだよ！

父曰く、振り返ったらいなくなっていたそうです。
おおおおおいいいい60歳の爺ちゃんと30半ばの独身のやることじゃねえぞ、迷子とか！！！
しかも姉は日本にいないので携帯持ち歩いていません。

なくなってからその大事さが分かるって本当だったんですね。

どうしよう、まわりめっちゃ人多いし、あんな変な人野放しにしたくない…とか思っていたら、私の携帯に知らない番号から電話が。嫌な予感ビンビンくるわ。

姉「お父さんいないんだけれど！今ね入り口！車のある方に戻った方が良いのかな、それともお父さん探すべき？？」
私「そこから動くな」

ブチッ

姉、よく赤の他人に携帯借りれたよな…すごい行動力&交渉力だわ。


母になんでか私が怒られながら（もう一回かかってきた番号に掛け直して姉と会話しろとか無茶だわ、貸してくれた人大迷惑じゃん）姉を無事回収。

朝なのにぐったりしながら見ましたが、藤は本当に綺麗でした。












この場所は（藤園の名前忘れた…気になる方は「北九州 藤」でヒットするかと）外人のレビューサイトでは「一生のうちに見るべき景色の一つ」らしいんですが、どう思うかは見た人次第かなー。
少なくとも私にとっては「一生もの」というより「姉迷子事件の現場」という印象の方が強い…。



サイズの大きな写真や他の風景などは無料ダウンロードサイトの写真ACに登録しておきますので、気になる方は写真ACのほうへどうぞでーす。



このあとすぐ下のあじさいなんとかという施設でご飯を食べ、熊本までばびゅんっと運転して温泉入りました。
通潤橋はまた翌朝。
次の記事に書きます。













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