みみずく
ガラスや好きなものの話
長崎ぶらり旅
- 2017/01/09 (Mon)
- ふらふら |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
長崎は両親の故郷です。
小さなころは年に何回も高速で行っていたのですが、祖父母が亡くなってからはお盆過ぎとお彼岸くらいにしか行かなくなってしまいました。
とくに市内はいろんな思い出があるので、ふいにセンチメンタルな気持ちになったり、あれ!?こんなんやったっけ!!?と記憶とのギャップに驚いたりします。
小さなころは年に何回も高速で行っていたのですが、祖父母が亡くなってからはお盆過ぎとお彼岸くらいにしか行かなくなってしまいました。
とくに市内はいろんな思い出があるので、ふいにセンチメンタルな気持ちになったり、あれ!?こんなんやったっけ!!?と記憶とのギャップに驚いたりします。
今回は高校からの友人、目釘くん・かおちゃんとランデブー。
長崎までの運転は久しぶりでしたが日差しが強くなかったのと混んでいなかったのもあってスムーズ走行できました。
早朝出発でやってきたのは長崎歴史文化博物館!
お諏訪さんと親しまれている、諏訪大社のすぐ近くです。
見に来たのはずばり「龍馬展」。
龍馬ぜよ!
入口のホールで龍馬の像がお出迎えしてくれました。
大きい…龍馬は当時の人の中ではけっこう体格がよかったらしいんですが、この像は2m近くあります。
長崎の人の龍馬愛が表されているよう…。
余談ですが、長崎の人は龍馬が好きだし、長崎出身の福山さんが好きだしってことで、両方合わさった大河「龍馬伝」は大好評だったらしく、大河が終わった今でも熱が冷めやらぬかんじで、町のいたるところに龍馬関連のものがあります。
案内板とか、広報キャラクターとか。
館内の展示物は撮影禁止のため写真なしでーす。
内容は龍馬の手紙や持ち物、刀、当時の風刺画や、なんと写真もありました!
やっぱり絵画や浮世絵だとどうしても書き手のイメージや感情、当時の政治が反映されるので、写真は実直でわかりやすいですね。
けっこう人がいたんですが、マナーがとてもよい!
喋り声は小さく、ガラスケースに指紋は付けず、当然写メなんかしないし、同じ展示物の前にずっと居座らない。
長崎の人のマナーがいいのか、龍馬ファンのマナーがいいのか。
とても気持ちよく鑑賞できました。
博物館でクイズなども楽しんだ後は(龍馬の缶バッチがもらえました)、諏訪大社へ。
おみくじの種類が5、6種あった…こんなに多かったっけ??
子どものころは2種くらいだったような気がしながらも参拝終了!
お昼ご飯にちゃんぽんなどを食べた後は亀山社中へ。
初・亀山社中です。
坂の町、長崎。
当然この亀山社中も坂や連続した階段の先にあります。
スニーカーでの来訪をおススメします!
中はこの一室のみ撮影オッケー。
さっきの博物館で見た月琴や刀などのレプリカや再現品の他、書簡などが展示されていました。
昔はこっちが玄関だったんだよーという間取りがそのまま残されていて、龍馬達が書物やドラマなどのキャラクターではなく、「実際にここにいた人」という認識ができました。
こういうのって、本当にその地へいかないと味わえない感覚だと思うので、旅っていいなーと思います。
その後は長崎観光。
天主堂の前を通ってグラバー園へ。
グラバー園では龍馬のパネルと背比べできます(*'▽')
がっかり橋?とも言われる「眼鏡橋」。
この日はちゃんと水があって眼鏡に見えました!
実は探しているものがあって、今回ワクワクしながら長崎訪問しました。
この時期に出回る、長崎五島発祥の保存食「かんころ餅」です。
さつまいものお餅でして、主に冬に和菓子屋さんやお餅やさんなどで買えます。
福岡には基本売っていません。
このお餅が大好きでして、3本くらい買いたかったんですが、
友人たちを連れまわしてしまった(二人ともごめん)のですが、結局見つからず…。
真空パックのは浜屋デパートにあったんですが、違う!真空のやつじゃないんよ!
作りたての柔い、白い粉のふってあるやつが好きなんよ…!
駄々をこねましたがないものはない、ということで。
また次の長崎来訪の機会をねらいます(ノД`)・゜・。
ブログのランキングに参加してみました!
よかったらクリックしてやってください
人気ブログランキングへ
手作り市場あ~てぃすと
素敵なハンドメイドサーチのランキング参加中
PR
カレンダー
無限きのこ
プロフィール
HN:
なつ
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/12/15
職業:
クラフトマン&グラフィックデザイナー
趣味:
ふらふら
自己紹介:
日本のあちこちをふらふらしているチョコと布団が大好きな海辺出身。
この記事へのコメント