みみずく
ガラスや好きなものの話
鹿児島に行ってきました 灰ってすごい!
- 2013/01/07 (Mon)
- ふらふら |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
黒いあいつとのキャットファイト、どうやら逃げ切られたわけでもうやむやにされたわけではないようです。
どうやらヤマトさんの方から姉へ「弁償する」との連絡がいったようで、その対応も真摯なものだったようで。
姉はともかく、母の方はヤマトさんを今後も使ってもいいかなーと思ったそうな。
なつン家は大抵怒りを引きずりません。忘れはしないけれど。
何時間か経つと「それはそれ、今はこれ」と意識を切り替える人が多いです。た
まーに思い出し笑いならぬ思い出し怒りをして勝手にぷりぷりする迷惑な人たちです。
父親だけはずーっとずーっとずるずる引きずって女々しくってぐちぐちマンです。
んで、母親からがたがた言わんときぃ!もう終わったことやろがー!! お し ま い !と叱られられてしょんぼりしています。
変な家族紹介はこの辺にして、弁償の内容は姉が引き続き交渉の席につくので、私はこの件から下りますー。
まあもともと主役ではないんですがね^q^
補償がつかないメール便でも今まですべて先方に届いていたので、油断しました。
これからはリスクも考えて送りましょうという良い経験になりましたな。
さてはて鹿児島です。
初鹿児島。
の、つもりなんですが、幼少期に一度来たことがあるそうです、ちっとも覚えていませんが。
子供ってそんなもんですよお父さん方。
最初に向かったのは霧島アートの森。
http://open-air-museum.org/ja/
宮崎県よりの鹿児島県にあります。
現代美術作品が多く、なんとなーく瀬戸内海の直島を思わせるような……直島に先に私が行っているからでしょうか?
草間弥生先生の作品が駐車場からお迎えしてくれます。
この美術館は野外展示のスペースがとっても広いです。本館の倍以上はあります。むしろ駐車場より広いです。
ぽつぽつとある大きな展示作品が格好良かったです。
やっぱり広い場所に大きな作品があると迫力あるな!
霧島ということで霧島神社にも行ってきました。
国歌のさざれー石のーっていうのの本物がありました。
大晦日前なのでひっそりしていましたが、大きな紫色の旗がずらーっと砂利道の両脇に立っているのはきりりとしていてこれまた恰好よかったです。
ちなみに竜馬の新婚旅行の場所らしく、あちこちに竜馬関連のポスターがありました。
↑の画像は元々の霧島神社があった場所の、天孫降臨の斎場の看板です。
ニニギさまがここに降り立ったのかー。
今は登山口の近くにあるので登山客くらいしか近寄らないようで。
ひっそりとしていて、
霧が出てきて、
ちょっと怖いような、ふざけちゃいけないような、そんな雰囲気です。
お土産屋さんもお札お守りやさんもなく、手水もない、何もない長方形の広場の真ん中にぽつんと櫓がありました。
むしろ何もない方が古き神々(ニニギさま自身は原初の神ではないけれど)っぽく気がしました。
坂元黒酢さんにも行ってきました。↑館内にあったサザエさんパネル。
あいにくの雨だったので、甕の近くにはいけなかったのですがずらーっと甕が並んでいて、毎日職人さんが一個一個開けて中身をチェックしているのだと知って、びっくり。何万個もあるそうだ。で、ごぼぼぼぼぼとかいう小さな発酵の音を聞いて具合を見ているそうです。すごい!
説明してくださったのは副店長さんのおじさん。
とりあえず、「着色してある黒酢は本当の黒酢じゃないから!JISが着色したのもおkにしちゃったけれど、本当の黒酢は着色していないお酢だから!!」と力説してくださったのはよく覚えています。
篤姫さまのところのりゃんぼ餅。味噌は苦手でしたがこれはオイシイ!
白水館の敷地内にある資料館。指宿です。
ええとここは学校のシルバーの先生に、鹿児島に行くのなら行ってみてね~と言われたのでカーナビで調べて行ってきました。
ここは本当にすごかった!
展示物がですね、個人で持つような品々じゃないんですよ。薩摩好きな方や幕末好きな方、工芸好きな方にはたまらないです。
一言で言うと、豪華。
だってチケットがこんなに金ぴか。
あと砂風呂にも入りました。
砂、おっも……!!
息ができなくて、出るときに立てなくて真顔で「私はここから出られないかもしれない、ずっと」と訴え、母に手を引っ張ってもらって脱出しました。
砂風呂は気を付けてください。
最後に!
菜の花!
南国はもう春の国でした!
また色んなところに行きたいです、次は出雲あたりに。
ブログのランキングに参加してみました!
よかったらクリックしてやってください
人気ブログランキングへ
手作り市場あ~てぃすと
素敵なハンドメイドサーチのランキング参加中
どうやらヤマトさんの方から姉へ「弁償する」との連絡がいったようで、その対応も真摯なものだったようで。
姉はともかく、母の方はヤマトさんを今後も使ってもいいかなーと思ったそうな。
なつン家は大抵怒りを引きずりません。忘れはしないけれど。
何時間か経つと「それはそれ、今はこれ」と意識を切り替える人が多いです。た
まーに思い出し笑いならぬ思い出し怒りをして勝手にぷりぷりする迷惑な人たちです。
父親だけはずーっとずーっとずるずる引きずって女々しくってぐちぐちマンです。
んで、母親からがたがた言わんときぃ!もう終わったことやろがー!! お し ま い !と叱られられてしょんぼりしています。
変な家族紹介はこの辺にして、弁償の内容は姉が引き続き交渉の席につくので、私はこの件から下りますー。
まあもともと主役ではないんですがね^q^
補償がつかないメール便でも今まですべて先方に届いていたので、油断しました。
これからはリスクも考えて送りましょうという良い経験になりましたな。
さてはて鹿児島です。
初鹿児島。
の、つもりなんですが、幼少期に一度来たことがあるそうです、ちっとも覚えていませんが。
子供ってそんなもんですよお父さん方。
最初に向かったのは霧島アートの森。
http://open-air-museum.org/ja/
宮崎県よりの鹿児島県にあります。
現代美術作品が多く、なんとなーく瀬戸内海の直島を思わせるような……直島に先に私が行っているからでしょうか?
草間弥生先生の作品が駐車場からお迎えしてくれます。
この美術館は野外展示のスペースがとっても広いです。本館の倍以上はあります。むしろ駐車場より広いです。
ぽつぽつとある大きな展示作品が格好良かったです。
やっぱり広い場所に大きな作品があると迫力あるな!
霧島ということで霧島神社にも行ってきました。
国歌のさざれー石のーっていうのの本物がありました。
大晦日前なのでひっそりしていましたが、大きな紫色の旗がずらーっと砂利道の両脇に立っているのはきりりとしていてこれまた恰好よかったです。
ちなみに竜馬の新婚旅行の場所らしく、あちこちに竜馬関連のポスターがありました。
↑の画像は元々の霧島神社があった場所の、天孫降臨の斎場の看板です。
ニニギさまがここに降り立ったのかー。
今は登山口の近くにあるので登山客くらいしか近寄らないようで。
ひっそりとしていて、
霧が出てきて、
ちょっと怖いような、ふざけちゃいけないような、そんな雰囲気です。
お土産屋さんもお札お守りやさんもなく、手水もない、何もない長方形の広場の真ん中にぽつんと櫓がありました。
むしろ何もない方が古き神々(ニニギさま自身は原初の神ではないけれど)っぽく気がしました。
坂元黒酢さんにも行ってきました。↑館内にあったサザエさんパネル。
あいにくの雨だったので、甕の近くにはいけなかったのですがずらーっと甕が並んでいて、毎日職人さんが一個一個開けて中身をチェックしているのだと知って、びっくり。何万個もあるそうだ。で、ごぼぼぼぼぼとかいう小さな発酵の音を聞いて具合を見ているそうです。すごい!
説明してくださったのは副店長さんのおじさん。
とりあえず、「着色してある黒酢は本当の黒酢じゃないから!JISが着色したのもおkにしちゃったけれど、本当の黒酢は着色していないお酢だから!!」と力説してくださったのはよく覚えています。
篤姫さまのところのりゃんぼ餅。味噌は苦手でしたがこれはオイシイ!
白水館の敷地内にある資料館。指宿です。
ええとここは学校のシルバーの先生に、鹿児島に行くのなら行ってみてね~と言われたのでカーナビで調べて行ってきました。
ここは本当にすごかった!
展示物がですね、個人で持つような品々じゃないんですよ。薩摩好きな方や幕末好きな方、工芸好きな方にはたまらないです。
一言で言うと、豪華。
だってチケットがこんなに金ぴか。
あと砂風呂にも入りました。
砂、おっも……!!
息ができなくて、出るときに立てなくて真顔で「私はここから出られないかもしれない、ずっと」と訴え、母に手を引っ張ってもらって脱出しました。
砂風呂は気を付けてください。
最後に!
菜の花!
南国はもう春の国でした!
また色んなところに行きたいです、次は出雲あたりに。
ブログのランキングに参加してみました!
よかったらクリックしてやってください
人気ブログランキングへ
手作り市場あ~てぃすと
素敵なハンドメイドサーチのランキング参加中
PR
カレンダー
無限きのこ
プロフィール
HN:
なつ
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/12/15
職業:
クラフトマン&グラフィックデザイナー
趣味:
ふらふら
自己紹介:
日本のあちこちをふらふらしているチョコと布団が大好きな海辺出身。
この記事へのコメント