みみずく
ガラスや好きなものの話
FCA体験入学 銀粘土で作る春色アクセサリー
- 2012/03/23 (Fri)
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昨日は来月から通うFCAの体験入学に行ってきました。
自宅から自転車で40分くらいでしょうか、体力づくり&節制のためにこきこき扱いでgo!
高校生の学生さんを避けて平日の昼間に申し込んだおかげで一人きりの体験です^^
質問し放題^^
午前中は校舎内の案内を受けました。
秋口の入学面接の折にも聞きましたが、実際に来月から通うと思うと見方が変わりますね。
そこではアナログのデッサンやエクセル・ワード・パワーポイントの実技、ラッピング演習など、どれもこれも私が欲しいと思っていた技能の向上やスキルの授業があるとのこと!
わっふーい!
石膏画とかMac操作とか自信ないんですけれど、がんばります!
お昼を学食でいただいて、午後から体験です。
色々コースがあったんですけれど、もちろんアクセサリー体験!
いったい何をするんだろうと、付添案内人の藤丸さんと伊澤さんと待っていると、今回の担当の石崎先生の登場。
「こんにちは、シルバークレイって知っていますか?」
しるばー……くれい……!
知っているもなにも、私がしたいことの一つです!
ブルズアイのキャストのために窯がほしくって、その窯を買ったら銀粘土もやりたいなと思っていたのでこれは本当にうれしい!
ネットで制作風景とか見ても、やっぱり実際に自分がやってみるのが一番だと思いますしね!
というわけでレッツ体験。
体験中に写真撮っていいのかわからなかったので箇条書きのみで(あとで尋ねたら写真O.K.でした;)
まず銀粘土を2ミリの厚さに均等にのばし
オイルを塗っておいた柄の刻まれた銅版で挟んで1ミリ強の厚さにして
型抜きをします。
その後ホットプレートで水分を飛ばし、スポンジやすりでバリをとって綺麗にして
工具で糸を通す穴をあけます。
温めておいたキルンポット(持ち運びできる小さな窯……いくらくらいなのか知りたい!)にて焼成。
粘土は焼成すると焼き縮みするので、穴は糸よりも1.5倍の大きさであけておきます。
焼き上がったパーツは磨くとぴかぴかになるのですが、今回はマッドで。
ビーズも糸もこんな風にも使えるんですねー。
今まで金属パーツのポイントやヘンプ編みくらいしかしてこなかったので、新しい発見です。
糸のの末端を噛ませる金具の取り付け方も覚えたので、練習します!
身に着けるとこんなかんじです。モデルが悪いな!
石崎先生と藤丸さん、伊澤さん。顔出し・名前上げ了承してくださってありがとうございます^^
藤丸さんたちは今度から三年生だそうで、優しくて気さくな先輩方でした!
石崎先生もほがらな方で、二年生の銀粘土の授業を担当されているそうです。
なので、二年次からの社会人編入の私とはすぐ再会できますね^^ どうぞよろしくお願いいたします!
授業ではもっと難度の高いものを演習するそうなので、気合入れます;
一年生の授業を飛ばしての編入ですしね……。
正直、「大学行けなかったからとりあえず専門行くわ」みたいな方もいらっしゃるのかなーと思っていました。
すみません。舐めていました。どの方からも本気を感じておののきました。背筋を正すいい機会でした。
貯金を学費にしたことで後戻りはできないので、必死でくらいつきます。
おっきなサイズでどん!
かわいいな、シルバークレイ。
お皿も私が吹いたお皿です^^
少しいびつですが、かわいくて気に入っています。
5月末のイベントに出品するつもりです~。売れたら嬉しいな!
実はブレーカーが落ちてこの記事を書くの二回目です。
落ちるとわかっていて別の家電を使用しようとした父親……orz
一度目ならまだしも、一昨日も同じことしてくださったものですから……ふふふ。
他で開いていたデータも吹っ飛びました、どうもありがとうございます。
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天然石のアクセサリーを手に入れるチャンス!
自宅から自転車で40分くらいでしょうか、体力づくり&節制のためにこきこき扱いでgo!
高校生の学生さんを避けて平日の昼間に申し込んだおかげで一人きりの体験です^^
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午前中は校舎内の案内を受けました。
秋口の入学面接の折にも聞きましたが、実際に来月から通うと思うと見方が変わりますね。
そこではアナログのデッサンやエクセル・ワード・パワーポイントの実技、ラッピング演習など、どれもこれも私が欲しいと思っていた技能の向上やスキルの授業があるとのこと!
わっふーい!
石膏画とかMac操作とか自信ないんですけれど、がんばります!
お昼を学食でいただいて、午後から体験です。
色々コースがあったんですけれど、もちろんアクセサリー体験!
いったい何をするんだろうと、付添案内人の藤丸さんと伊澤さんと待っていると、今回の担当の石崎先生の登場。
「こんにちは、シルバークレイって知っていますか?」
しるばー……くれい……!
知っているもなにも、私がしたいことの一つです!
ブルズアイのキャストのために窯がほしくって、その窯を買ったら銀粘土もやりたいなと思っていたのでこれは本当にうれしい!
ネットで制作風景とか見ても、やっぱり実際に自分がやってみるのが一番だと思いますしね!
というわけでレッツ体験。
体験中に写真撮っていいのかわからなかったので箇条書きのみで(あとで尋ねたら写真O.K.でした;)
まず銀粘土を2ミリの厚さに均等にのばし
オイルを塗っておいた柄の刻まれた銅版で挟んで1ミリ強の厚さにして
型抜きをします。
その後ホットプレートで水分を飛ばし、スポンジやすりでバリをとって綺麗にして
工具で糸を通す穴をあけます。
温めておいたキルンポット(持ち運びできる小さな窯……いくらくらいなのか知りたい!)にて焼成。
粘土は焼成すると焼き縮みするので、穴は糸よりも1.5倍の大きさであけておきます。
焼き上がったパーツは磨くとぴかぴかになるのですが、今回はマッドで。
ビーズも糸もこんな風にも使えるんですねー。
今まで金属パーツのポイントやヘンプ編みくらいしかしてこなかったので、新しい発見です。
糸のの末端を噛ませる金具の取り付け方も覚えたので、練習します!
身に着けるとこんなかんじです。モデルが悪いな!
石崎先生と藤丸さん、伊澤さん。顔出し・名前上げ了承してくださってありがとうございます^^
藤丸さんたちは今度から三年生だそうで、優しくて気さくな先輩方でした!
石崎先生もほがらな方で、二年生の銀粘土の授業を担当されているそうです。
なので、二年次からの社会人編入の私とはすぐ再会できますね^^ どうぞよろしくお願いいたします!
授業ではもっと難度の高いものを演習するそうなので、気合入れます;
一年生の授業を飛ばしての編入ですしね……。
正直、「大学行けなかったからとりあえず専門行くわ」みたいな方もいらっしゃるのかなーと思っていました。
すみません。舐めていました。どの方からも本気を感じておののきました。背筋を正すいい機会でした。
貯金を学費にしたことで後戻りはできないので、必死でくらいつきます。
おっきなサイズでどん!
かわいいな、シルバークレイ。
お皿も私が吹いたお皿です^^
少しいびつですが、かわいくて気に入っています。
5月末のイベントに出品するつもりです~。売れたら嬉しいな!
実はブレーカーが落ちてこの記事を書くの二回目です。
落ちるとわかっていて別の家電を使用しようとした父親……orz
一度目ならまだしも、一昨日も同じことしてくださったものですから……ふふふ。
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無限きのこ
プロフィール
HN:
なつ
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/12/15
職業:
クラフトマン&グラフィックデザイナー
趣味:
ふらふら
自己紹介:
日本のあちこちをふらふらしているチョコと布団が大好きな海辺出身。
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