みみずく

なにかと話題になる場所ですが、私自身はやや右寄りの思想のため忌避することも嫌悪することもなく、「何か言われるだけのものがあるのだろうか？」⇒「まあ見に行ったほうが早い」ということです。

某国やら某・自称市民団体（民意より自己主張に偏っている組織が市民を語るなって気はしますが）あたりが過敏に反応するのは碑石云々よりも祀ってあるもの・祀ってあるものに対する政治家や有識者たちの対応なんだろうなーとは思いますがね。

前知識はあんまりなし。
一般的に知られている程度で行ってきました。



まずは中央線で飯田町へ。
ここら辺は専門学校や角川書店の本社などでちょっぴりアカデミック・スマートな雰囲気です。
１０分ほど歩いて鬱蒼とした林が見えて来たら到着です。




今回は時間があまりなかったので横手の駐車場っぽいところから突入です。


靖国は大雑把にいうと十字架の形をしています。
大きく縦にメインの道があり、横棒にあたるところにお社などがあります。


えらい人。
かなり高いです、二階建てくらいに相当しそう。


二つ目の鳥居。
青錆が浮かんでいるので一つ目の石とは違う金物です。



菊の御紋の扉を抜けたら雰囲気ががらりと変わります。


三つ目の鳥居。
さすがにお社の近くは警備員がいました。
が、目だって他の施設と違う～ということはなかったように思えます。

むしろ行き慣れている大宰府とかと比べたらかなり質実。余計なものはそぎ落としたイメージ。
宝物殿やら色々あるみたいなんですが、時間がなかったので今回はパスです。


外国人受けは良くないのかと思いきや、白人やアジア人もそれなりにいたり、オフィス街の方がお茶飲んでいたりと静かながら賑わっていました。
疑問の結論として、特になし、です。
むしろ「大日本帝国押し押し感あるのか？」とか思っていた私の方が偏見でした。





帰りの飛行機から。
ばいばい東京！また来月！










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