みみずく

今月頭に焼成したパーツたちです。



離型紙は以前はキナリのものを使っていたのですが、

どうにも裏が焼きつく・紙自体が縮んでしまってパーツがくっついてしまう・粉が舞って焼きつく、ということが頻繁に起こったのでもう使いません。

焼成温度が高すぎるのかと思いましたが、いやだって、キャストなら900℃とかにすることだってあるのにたかが730℃くらいの焼成で焼き付かれても困ります……。

キナリさんはもうちょっと考えた方がいいと思いますよ……。
ちょっと、リピート購入を躊躇う品です。
ただでさえキナリさん、ちょっと高いのに……。高くても品がいい、対応がいいと思っていたのになぁ。

私の使い方が悪いのなら、推奨使用方法をサイトなり商品内部にメモなりで表記してほしいです。
わがままですがね。


なので今はガラスランドさんの離型紙使っています。
接地面がさらさらで曇らないし焼き付かないので大好き。
……余っているキナリの紙は接地面が隠れるブローチなり帯留めなり焼くときに使います。わぁい貧乏性^q^



記録写真なので、単品だけの写真はまたあとで撮ります。
モデルは友人のKにお願いしました^^




おなじみのしましまペンダント。
690℃がピークです。



こっちはしましまで730℃ピークでもどろどろになるまで焼いたパーツをカット→680℃焼成。
しましまの色味ででこぼこは残っていません。
しましまでどっちが好きかは、好みの問題かな??





鎖にもTピンくねくね^^



上記２つは新作です。
板を二枚重ねていないので軽いんですが、その分強度がありません。
落としたくらいでは割れませんが、意図的に壊そうとするとパキッといくかもしれません。
……でもたぶん誰も意図的に壊そうとはしないような……。

キーホルダーとかにして、無意識でも鍵みたいな金属にがちゃがちゃ当たるようなパーツ使用だと分かりません。
一個作ってみて耐久実験してみるかな。




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